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藤原さくらってかわいい見た目で損してない?

藤原さくらってかわいい見た目で損してない?

かわいいよね、藤原さくら。

ドラマに出てた時はモッサリしたロングヘアーが垢抜けない感じで「誰だこいつ?」って感じだったけど、2015年のデビューから4年でだいぶお姉さんぽくなって、イマドキのふんわり女子化が著しい。石原さとみっぽいポテッとした唇がチャーミングだよね。

デビューしてすぐに月9ドラマ「ラヴソング」に主演し、ドラマ自体は低視聴率ながらもドラマ主題歌「Soup」がスマッシュヒットしたのでそれなりに知名度はあるんだけど、そのキャリアが逆に藤原さくらのミュージシャンとしての評価を下げているような気もするので、改めて”ミュージシャン”としての藤原さくらを見直してみたい。

ミュージシャン藤原さくらとは

今年6月にリリースしたミニアルバム「green」につづき、9月19日にミニアルバム「red」をリリースする藤原さくらは、デビューして4年の間にフルアルバムを2枚、ミニアルバムを3枚リリースし、CMにも起用されたスピッツのカバー「春の歌」や椎名林檎のトリビュートに参加するなど、ミュージシャンとしてかなり精力的に活動し続けている。

 

元々、彼女のミュージシャンとしての実力は確かなものがあり、プロミュージシャンであった父のサポートで高校時代から地元・福岡や東京でライブを行いながら楽曲制作を始め、高校卒業とともに拠点を東京に移しメジャーデビューした。

デビュー当時はmiwaや家入レオなど若手女性シンガーソングライターが注目され、新山詩織や井上苑子など”ギター女子”がちょっとしたブームとなっている中、藤原さくらもお決まりの”アコギ”を抱えた”ギタ女”的イメージで世に出てきた。

苛烈な女性シンガーソングライターシーン

現在、女性芸能人のムーブメントにおいて、アイドル、ガールズバンドに次いで女性シンガーソングライターも数多く活動している。

テレビや映画での活動がメインとなる「女優」であると、今でもプロダクションや劇団が主催するオーディションを通過しなければ、そのステージには上がれないが歌やパフォーマンスであればネットを介して自己発信できるので、自ずと競争は激化する。

 

そんな苛烈な女性シンガーソングライターシーンにおいて藤原さくらの作品は音楽的な幅も広く、アコギを抱え似たようなコード進行で似たような恋愛ソングばっかり歌っている同年代の他のアーティストよりも頭一つ抜きん出ていると思えるのだが、”スモーキーボイス”と称される彼女の歌声はその20代然とした可愛らしい見た目からは想像がつかない。

見た目と釣り合わない藤原さくらの歌声

「人は見た目が9割」と言われるが、藤原さくらのビジュアルイメージと藤原さくらのブルージーな歌声のイメージが、多くの人の中で結びついていないのではないだろうか?

ジャズやトラディショナルフォークなど音楽的造詣を感じさせる自作の楽曲を、あの憂いを帯びた独特のビブラートで歌う藤原さくらは、イメージ的にはもう少し”アバズレ”感があってちょうどよい気がする。

 

その見た目とのギャップに魅力を感じている人も多いかも知れないが、大きなヒット曲を持たない藤原さくらは歌番組などへの出演もまだ少なく3年前のドラマでのイメージがまだ浸透しており、”ふんわり少女”が聴かせる憂いた歌声というミスマッチはプラスに作用はしていないだろう。

あと5~6年もすれば歌声と見た目のギャップも少なくなってくるだろうが、藤原さくらには可愛い見た目に頼ったアイドル的な活動に傾くこと無く、淡々とこの先10年、20年と自分らしい作品を届けてほしいと思う。

(ちょろっと@遊び人)

 

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